カラーは、白で、サイズはMサイズ。ネットで効きが悪いというブレーキも購入
時にシマノ アルテグラへ交換しました。ネット情報では、シマノのカートリッジ
と互換性ありというはなしだったのですが、実際はホルダータイプではなく、ホル
ダータイプに交換しました。当初105クラスを考えていたのですが、納期が長かっ
たので上位のモデルであるアルテグラになりました。シューパット自体は同じなの
でどちらでもOKだったんですが、ホルダーの違いが正直分かりませんです。(爆)
タイヤも700x35cということで空気入れも高圧タイプのゲージ付きのものに買い
替えました。あと、走行中のパンク対策にハンディの空気入れ(160psiまでOKとい
うもの)とシュワルべのチューブも購入しました。
通勤用にライトも明るいものへ変更し、サイクルコンピューターもワイヤレスの
安いものを購入しました。事故でヘルメットも着用の必要性を痛感したので、OGK
のお安いモデルを購入します。まぁ自転車本体以外の出費も恐るべしです。本当
は泥除けも検討していたんですが、予算オーバーで見送られてしまいました。
当初暢気に考えていた自転車購入なんですが、実際にはいろいろと本体以外にも
お金がかかるという事を痛感しました。まぁギターとかを考えても本体だけでは
済まないのは、当たり前なんでしょうけど・・・。
一番大きかったのは、空気入れでした。スチール製の割と丈夫なものを持っていた
んですが、ゲージが付いていないので空気圧の管理ができないのと、多分到達空気
圧が不足するだろうということで、フロア型とハンディの両方を買い換えました。
ちなみにロードバイクの空気圧は、100psiくらいなのでかなり高圧になります。
ちなみに高圧のためにチューブのバルブは、すべてフレンチバルブになります。
1kgf/cu = 98kpa = 14.6PSI = 1BAR
100psi = 約7bar
自分のニーズにポタリング(自転車でぶらぶらする)というものがありますが、
以前実際にはかなりの遠出をしてました。三鷹から調布回りで羽田まで走った事
もあります。MTBで街中を往復60kmというのは、郊外80kmくらいに相当する
ように思います。(笑)
今回MTBではなく、ロードモデルということでスピードも行動範囲も広くなると考
え、トラブル時の対策も準備しています。例えば近所でパンクしても家まで自転車
を押して帰っても問題ありませんが、自宅から60kmも離れた交通機関のない場所
でパンクしたら大変です。ただでも自転車屋が見つからないというのに知らない土
地で自転車屋を見つけることは不可能です。というわけで予備のチューブ(水がな
いところでパンク修理は大変!)とハンディのポンプとパンク修理セットを持ち歩
く予定です。ハンディのポンプは元々所有していたんですが、MTBだとタイヤも丈
夫なので結局緊急時というものがなく、子供のボールの空気を入れるくらいにしか
活躍しませんでした。これからは、何度かお世話になりそうです。
で、購入したOCR-Fの写真です。
Fig.1 エンドバーとサイクルコンピューターだけ付いた状態です。実測で約10.7kg!
Fig.2 エンドバーは、お安いショートタイプです。
Fig.3 ハンドルバーは、オーバーサイズのテーパータイプ。
Fig.4 タイヤは、MICHELIN DYNAMIC SPORTS 700x25C 約100psi(7気圧)
Fig.5 ギアは、前2枚、後ろ8枚の16段変速です。ちょっとギアが足りません!orz
Fig.6 後ろからのプロフィールは、なかなかスリム!
実際納車されたOCRFを松本から安曇野まで走って帰ったんですが、なかなか速いので
驚きました。巡航で25km/h前後、最高速は、40km/hくらいでした。見通しの良い長い
直線道路だったら、45km/h以上は出せると思います。ちょっとこれくらいの速度にな
るとヘルメットを被らないと恐いので(被っていても恐いですが・・・)やはりヘル
メットを早く購入したいと思います。
2011年3月1日