平川丈二は最近こんなことを考えている！
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なんでも携帯電話の使用（電波）を止めるのは、契約者本人じゃないとできないそうで、至急
使用を止めたいとのこと。まず、事実関係の確認をすると、部活の後午後３時過ぎに電車に乗る
時には、携帯はあった。その後、自宅の最寄り駅で降りてスーパーで買い物して帰宅したら、携
帯が無い事に気づいたとのことです。最寄り駅には駅員もいなく、ネットで落し物の問い合わせ
先を調べると全国共通の電話へ問い合わせるしかなく、電話してみると、「また明日電話くれ」
とのこと。警察には、落し物の届けを出した。あとは、電話の使用を止める必要がある。など。
一応パスワードの設定もあるし、携帯で換金できるサービス設定もないので、あまり緊急な対応
の必要性を感じなかったものの、嫁さんが「直ぐに!!!!!!」と主張するので、ＮＴＴへ電話して
みました。ところが「混み合っております」でなかなか繋がりません。５〜１０分程待ってやっ
と繋がったので、サービスを止めてもらいました。契約時のパスワードを要求され、すっかり忘
れていて焦りましたが、別の情報でＩＤ確認できました。（笑）
これまでの落し物のサービスの経験上、まず警察からの情報は遅い上に頼りにならないことが多
いし、出てきても酷い状態で見つかる事が多い。（経験談）ＪＲにしても中央で情報をまとめて
いるため、こちらの照合もかなり遅くなることが予想されます。総合的に考えて、最寄の有人駅
の窓口でローカルのコネクションで問い合わせるのが、良いと判断しました。
ところが、問い合わせ窓口が統一されて駅の電話番号が公開されていないようなんです。
http://www.jreast.co.jp/sp/info/wasuremono.html
（同じ経験をヤマト便の営業所の電話番号でしたことがあります。）問い合わせのコストを削減
するためなんでしょうが、顧客満足的には大きなマイナスです。仕方がないので、穂高駅へクル
マで向かったんですが、改札近辺や窓口には駅員の姿が見えません。また電車が動いている時間
なので奥の方に駅員がいることは分かりますが、呼び出しのブザーとかスイッチとか見当たりま
せん。それでも監視カメラとかあるのが分かったのでしばらく改札の前で用事がありそうな顔で
（笑）待っていたら、５〜８分後に駅員が出てきました。落し物について問い合わせをお願いす
ると電車の時間より松本駅へ問い合わせてくれて、該当する携帯電話が届けられていることが分
かりました。直ぐに松本駅まで取りに行く旨伝えてもらい、急遽松本へ向かいました。
松本駅でも駅員の数は、非常に少なくギリギリの人数でオペレーションをしているらしく、対応
が遅い事を恐縮しながら対応してもらいました。まずかったのは、携帯のサービスを停止してい
るため、電話番号の確認が出来ず、微妙なところでしたが携帯電話の機種名とストラップの特徴
を穂高駅から問い合わせていたため、現場の判断で引き渡してもらえました。融通の利かない担
当者だったら、出直す必要があったかもしれません。
ともあれ、落とした携帯電話を受け取って帰宅したら直ぐにＮＴＴへサービス再開の電話をしま
した。時間帯が遅かったこともあり、すんなり繋がり直ぐにサービス再開できました。電話対応
のおねぇさんも非常に好印象で「みつかって良かったですね」って言葉が嬉しかったです。
まぁ、僕の携帯じゃありませんが・・・。
ちょっと頭にきたのは、息子の態度でもっと感謝しろ！って感じです。（爆）
もしかしたら、放置しておいて息子には、多少不便を経験させる方が良かったのかも？
２０１３年４月１日