自宅のネット環境をau光へ変更


これまでは、フレッツADSLで1Mbps!(号泣) 常時接続だけでも有難いという、すっかり遅い環
境だったんですが、今回au光のオファーが良かったので、乗り換えてみました。

これまで、何度も光回線への変更を検討してきたんですが、いまいち一戸建てだと費用が高く、
先延ばしにしていたんですが、キャッシュバックなどを含めると現状と変わらないコストに
なるため、決断しました。(笑)で、いざ光へ変更するというので、何が必要か?検討してみた
んですが、何も必要ない事が分かりました。(爆)

ADSL回線-モデム-ルーター(無線LAN)-PCなど

という構成を

光回線-モデム-ルーター-ルーター(無線LAN)-PCなど

というように「モデム-ルーター」を入れ替えるだけでOK(ルーター(無線LAN)は、ブリッジ
モードへ自動で切り替え)ということです。驚いたのは、プロバイダ情報をモデムが内蔵して
おり、設定不要で接続できることでした。

実際に光回線の引き込み工事(光コンセントを室内へ引き込む工事)でも、設置後ルーターに
直接ノートPCの接続を確認した後、ルーター(無線LAN)を接続し、無線LANでの接続も問題ない
事を確認しました。ADSLのモデムやスプリッタ等を撤去する時間の方が長かったかも?(汗)

早速、お約束のスピードテストをやってみたんですが、下りが284Mbps、上りが686Mbpsという
結果でした。(爆)正直言って、20〜30Mbpsも出ていたらほとんどの通信に問題なく、現状そん
なに高速なサーバーもないので208Mbpsとか680Mbpsの高速転送スピードは、必要ないような気
もしますが、カタログスペックや「数値」に拘る人たちには、必要なんでしょうねぇ。まぁ、
早い分には、悪い気もしないのでOKです。あと、自宅のハブはいずれも100Mbpsなので、ハブ
で分岐すると80Mbps程に速度が低下します。ただ、1000Mbpsのハブって結構発熱するのでとり
あえず100Mbpsで動かします。正直言って、80Mbpsも出ていたら家族からのクレームは無いと思
います。無線LANも、遅いとはいえ15Mbps以上出ているので、セーフだと思います。


数日使った印象としては、データを掴みに行く時間が逆に遅くなったような気がします。もち
ろん転送が始まったら、かなりの高速なんですけどね。

2015年6月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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