国会が酷い事になっています。

違法性がないにも関わらず「疑わしい」とか「難癖」つけて散々な「印象操作」
で安倍政権の支持率低下となっています。元々は、官僚の人事権を内閣が掌握
した反動で、内部資料がリークされていると思われるのですが、「守秘義務違
反」であり防衛省に至っては「クーデター」と言われても仕方がないものです。

特にテレビの「印象操作」が酷いと思います。多分キャスターやコメンテータ
ーは、今回の関連議事録を全く読んでいないと思われます。番組のプロデュー
サーやディレクターのブリーフィングを丸呑みしてそれに沿った番組進行をし
ているようです。国会中継でも、加戸前愛媛知事の証言をまるまるカットなど
あり得ない編集でニュース番組で取り上げています。頭が悪いのか?あるいは
「悪意を持って」編集していると感じられます。正直ってテレビで「安倍政権
の倒閣運動」をやっているとしか思われません。ネットでは、「マスゴミ酷い」
と知れ渡りましたが、高齢者にはテレビの影響力は大きく、安倍政権の支持率
は、30%を切っているようです。

今回の騒動に対して「国家転覆」を図ったという意見もあります。
中心にあるのは、共産党で、メディアに張り巡らされている共産党分子が計画
に呼応する形で活発な動きをし、各省庁にいる幹部クラスの党員が国家機密を
盗んだり漏洩するなどの行動で加担したとのことです。

目的は「中国による日本支配計画」
この計画は簡単に頓挫すると思われるのですが、現在が最大のチャンスである
として、かなり本気で取り組んでいます。 頓挫の理由は、メディアの過剰な捏
造報道、官僚による不自然な情報漏えい、国民の支持の裏付けのない政党(野
党四党)による稚拙な政権攻撃などが原因となります。

国家転覆計画、クーデターは失敗し、野党四党は存続が不可能となり、ことご
とく解党を迫られるでしょう。これこそがテロを共謀したとされることになり
そうです。したがって「共謀罪、テロ等準備罪法案」に必死に反対していた人々
の、反対理由が明らかになります。

こうした出来事を通してメディアの信頼も失墜し、同時に、そのほかあらゆる
分野での新しい改革が進んでいくようです。

2017年8月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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