松本のGNUのジャムセッションに参加してきました! 


弾きなれていないギターでセッションってかなり無謀でした。

4月10日のGNUセッションで初めてレッド・スペシャルを大きな音(といっても
爆音ではないです)で弾いてみました。やはり自宅で小さな音やヘッドホンで聴く
音と結構違った感じになってました。音的には、やはりクランチ系はいまいちで結
構深めの歪が合う感じで、クリーンのフェイズアウトは、ストラトとは違う音色で
使える音でした。

取り回し的には、3.2kgと軽いのはいいのですが、ネックに対してボディが軽す
ぎるのか?ネックを支える必要があるのに慣れる必要があります。ショートスケール
で狭いところで弾く必要があるので、微妙に身体のポジションに違和感が大きかった
です。特にカッティングをするときにギターとの位置関係が安定しないとミュートが
不安定になります。


ある程度の音量とかアンサンブルの中とかでのチェックは、必要ですね。

あと意外だったのが、微妙なチョ―キングでフレージングの表情を大きく変えられる
のは、大きなメリットだと思います。多分いつもより上手く聴こえるかもしれません。
(爆)今度クイーンの曲をやろうと誘ってもらったので、一人でハモるエフェクター
を準備したいと思います。(笑)

2019年5月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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