多頭飼育体験

多頭飼育崩壊(Animal Hoarding)ってニュースで見聞きしたことがありますが、
自宅が一時期近い状態に陥ったので所感を書いておきたいと思います。


保護した4匹の子猫たち。

自宅には、4年前から娘がもらってきた雌猫(紬ちゃん)が1匹いるんですが、嫁さん
がボランティアで保護猫を預かる事を始めて一時期6匹もの猫を自宅で飼ったこと
があります。当初一時預かりという話だったんですが、なんだかんだ言って長い保護
猫は2年程います。その次が10か月程で、ほとんど飼い猫3匹体制です。一時預か
りということで、全くこの2匹には接触とかないのですが、結構うるさいし、排泄臭な
ども強烈で和室一部屋が完全に猫の飼育部屋になってしまっています。そこへ保護
子猫3匹が加わって、自宅全体が猫屋敷となってしまいました。


我が家の正統飼い猫の紬ちゃんです。

飼い猫1匹だったら、エサもうんちもこまめに対応できますが、3匹となると対応が間
に合いません。上記排泄臭がほぼ一日中という状態になります。特に子猫は排泄の
回数も多く、多頭飼育崩壊ってこんな状況の延長線上なんだろうなぁと思いました。

幸い先週無事に子猫3匹は引き取り先が見つかり、旅立っていきましたが、長居して
いる2匹は予定が立っていないようです。orz そもそも保護猫を助けるといっても限
度があります。保護猫のために(もともと使っていた)部屋を用意するって常軌を逸し
ていると思います。いくら可哀そうな猫がいても、基本やれることはほとんどありませ
んし、数が多過ぎます。おそらく元々は飼い猫の子供とかなんでしょうが、避妊もせず
に放し飼いにすると当然野良猫が増えます。ちゃんと食べていける猫もいるんでしょう
が、怪我をしたり病気になってたりしている猫が結構います。避妊手術や治療にかか
る費用も結構な金額になりますが、これは全て飼い主が負担すべきコストです。
ペットを飼う前にちゃんと世話や管理ができることを確認して飼って欲しいです。可哀
そうな猫を増やしているのは、無責任な飼い主に他なりません。

ちなみに猫が食べているキャットフードの缶詰は、僕がよく酒の肴に大根おろしと一緒
に食べている鯖缶より高いのには驚きました。(爆)

2020年9月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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