鬼滅の刃 最終巻発売


国内興行成績第1位となり、すっかり大ヒットしている「鬼滅の刃」ですが、
原作漫画も昨年末に最終巻が発売されました。週刊ジャンプの読みましたが妙な
編集のためか?描き方が、難しかったのか?分かり辛いところがあったんですが、
単行本では改善されていました。改めて、無限城編を読み直すために単行本を
16巻から購入しました。(それまで単行本は買っていませんでした)16巻から
最終巻23巻までの怒涛の攻防戦は本当に素晴らしかったです。少しだけでもみん
なの力になるんだ!という鬼滅隊の"One for all"的戦いに号泣でした。

ネタバレになりますが、禰豆子ちゃんのセリフ
「どうして一生懸命生きてる優しい人たちがいつもいつも踏みつけにされるのかなぁ」
という現実に例え負けても「心を燃やし続ける」「想いを?げる」というのが、
大きなテーマだったと思いました。

鬼のいなくなった世界での幸せな後日談が心に沁みます。多分無限城編は映画
化されると思いますが、可能な限り後日談まで描いて欲しいです。

当初、単行本は買うつもりがなかったんですが、16巻から最終(23)巻まで買った
勢いで、1巻から15巻まで本屋で売っていたんで買ってしまいました。(爆)
映画が公開されて本屋さんから単行本が無くなって、「買えない」印象があった
のも影響しているかも?本当にいいお客さんです。

2021年1月2日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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