２年後に作らせた続編「ALWAYS続・三丁目の夕日」では、エキストラで参加も
果たしました。（爆）そして2012年１月に東京オリンピックの年の三丁目を描
いた「ALWAYS 三丁目の夕日'64」が公開されました。
続編は、ファンサービスという事も重視され一般のエキストラの参加が多かった
んですが、今回はかなり情報を絞った製作だったような印象でした。
特にリアル３Ｄ製作ということで、大変楽しみにしていました。試写会や舞台
挨拶など散々応募したもののすべて落選ということで（泣）一般公開の21日の
朝一番の上映を観に行こうと思っていたら、当日結構な雪で子供の部活の送迎
のために観に行けず、不本意ながら翌日日曜のあさいちの回を見てきました。
当然、３Ｄ版を観たんですが、異常に暗い画像に驚きました。
もしかしたら機材の不具合だったのかもしれないと思い、松本のシネマライツ
に問い合わせのメールを送ったら翌日に返事があり、機材には問題なく作品の
問題だとのことでした。他にも暗いという指摘を受けたため急遽現行の機材で
使用できる最も明るいランプに交換したそうです。 流石は、山崎監督の地元の
映画館！（その後、２D版も観たんですが、圧倒的に明るく、ディティールも
見易く、よい印象を受けました。）
さて中身ですが、１作目が奇跡の名作、２作目がファンサービス、そして
３作目は新しい展開と良い意味でこれまでの資産を活かしたお話になって
いました。伝統の笑いあり、涙ありはシリーズ最高かもしれません。
ロクちゃん役の掘北真希ちゃんは、この役をやらせると最高です。1作目、2作目
のＢＤを観て間もないこともありますが、少女から大人の女性へリアルに成長
して いるのが感動的です。しかし、どうして森山未来はこんなにもてるのだろ
うか？とか思ってしまいます。（爆）
長野ロケもあったらしく茶川さんの父親が出てきます。感涙です。
すっかりお父さん目線で観てしまいました。
映画のフィギュアも近所のセブンイレブンを探し回ったんですが、ひとつも
見つからず、がっかりしていたんですが、映画館の売店で売っていたので
とりあえず７個買ってみたところ鈴木オート（第１作版）が３個も当たって
眩暈がしました。ミゼットやクラウンも当たったんですが、こっちも正直
あまり欲しくないアイテムでした。（泣）
だれか茶川商店と交換してくださ〜〜い！
あまり参考にならないかもしれませんが、ALWAYSフィギュア必勝法です。（爆）
| No. | 名称 | 重量 [ｇ] | 感触 |
| 1 | 鈴木オート’64 | 73 | ぎっしりした感触で音はしない |
| 2 | 茶川商店（やまふじVer） | - | 不明、重さは5と３の間ぐらい？ |
| 3 | 万亀堂 | 50 | あまり音はしない |
| 4 | リハツカワイ | - | 不明、重さは３と４の間ぐらい？ |
| 5 | 鈴木オート（第１作版） | 66 | プラスティックの当たる音がする |
| 6 | ダイハツミゼット | 36 | ガサガサ音がする |
| 7 | トヨタパプリカ | - | 不明、多分８とほぼ同じ |
| 8 | トヨペットクラウン（タクシー） | 36 | 音がしない |
