この堂々とした厚みの箱を見よ！
この堂々とした厚みの箱を見よ！
ローグワンを観てから、どうしても以前から気になっているミレニアム・ファル
コンのプラモを娘の受験が一段落したら作ってみようと考えています。それも磁
気で空中に浮かせて磁気共鳴コイル給電でLED照明を付けるつもりです。（ネット
のまねっこです）
磁気で空中浮遊させる台座は、今でも購入可能みたいですが、数ｃｍのスパンを
空けて給電するキットは自作する必要がありそうです。付属のフィギュアも真剣
に塗装をやってみようと思います。1/144スケールのフィギュアの顔を書くのは初
めてですが、かなり大変そうです。
見本を見てもやっぱり難度の高い感じです。
バンダイ 1/144 ミレニアム・ファルコン（フォースの覚醒）レビュー
BANDAI Millennium Falcon Magnetic levitation and Wireless power supply
何時着手できるのか？未定なんですが、着々と準備は進んでいます。(爆)
プラモデルの本体は、購入済。妙に厚みのある箱にぎっしり部品が入れられてい
ます。改めて1/144スケールの人形を見ると小さすぎて顔を書ける気がしません。
PCでデカールを作成して顔に貼り付けられないか？検討します。（汗）
空中浮遊の台座は、香港経由の通販で注文。現時点でまだ手元に届いていません
が、届いたら構造や原理を覗いてみたいと思います。できたらミレニアム・ファ
ルコンに内蔵する磁石は、市販のフィットするサイズのものを使いたいので、互
換性のあるものが売っているのか？も調べたいです。
磁気共鳴コイル給電は、TDKの特許出願文書を基に試作してみる予定です。
大昔に会社で廃棄になっていたIRのFET(IRFP250、200V,30A)でコイルを駆動して
受信コイルをダイオード（1S3)で平滑してLEDを光らせます。光らせるところは、
DIPスイッチで選べるようにしたいと思いますが、試作の結果次第ですね。
光ファイバーも購入してＬＥＤの光を分岐してみたいと思います。
塗装も前回のバイクと違って「汚し」がメインになりそうなので、心配していま
せん。(笑) 今回スミ入れ用塗料も購入しました。なかなか便利ですね。
こういう風に実作業に入る前のなんだかんだが楽しいのかもしれません。
２０１７年２月１日
