松本でジャムセッション2


松本でのジャムセッションに参加してきました。
正直言って出来はいまいちでしたが、伊藤広規さんやマーティーブレイシーさん
と一緒に演奏できたのは、よい思い出になりました。

当日午後映画「はらはらなのか。」爆音上映会のチケットを購入していたのですが、
義理の父の法事が後から決まり、泣く泣くチケットをセッションに誘ってくれた
大学の同級生に譲りました。SKE48の松井玲奈さんと酒井監督のトークショーもあ
り、楽しみにしていたのですが、残念です。特に松井玲奈さんの人気もあり、チ
ケットは即日完売しており、その割に整理番号75番というまぁまぁな番号で、微
妙に運を使った印象でしたが、一気に逆転でした。(爆)

午後から法事などを乗り切ってギターを持って電車で移動したんですが、開演に
間に合わず、既に2曲目が始まっていました。orz あらかじめエントリー曲を幹
事さんにメールで伝えていたので、無事にエントリーリストに自分の名前を見つ
けて安堵しました。すぐに大学の同級生である藍原くんと合流し、みなさんの演
奏を楽しみましたが、何時自分が呼ばれるか?結構はらはらしていました。(笑)


"Good Times And Bad Times" 平常心って大事です。(笑)

割と早めに"Good Times And Bad Times"で呼ばれて、ギターとVOX StompLabを
抱えてステージへ向いました。相方のギターの峯さんが既にフェンダーのアンプ
でセッティングをやっていたので、空いているJC-120で準備しました。
ドラムは、マーティーさんでいきなりのハードロック曲です。緊張しながらも、
最初の音を出したら、一気に緊張がほぐれました。音量に気を付けながら周りの
音もそこそこ聴けたので安心して演奏できました。中盤のソロは自分の担当なの
で、ここぞというタイミングでエフェクターを踏みに行ったら、見事に踏み損ね
て(爆)微妙なソロになってしまいました。それでもうまくボーカルに回せたので
OKとします。(大汗)メールでエンディングは、祭典の日バージョンでと確認
したつもりでしたが、何故か簡単バージョンで終わりました。(笑)
高校以来のコピーでしたが、多分昔より正しくできていたと思います。(笑)


伊藤広規さんと記念撮影! いえ〜ぃ!

演奏が終わって自分の席に戻るとたまたま横に伊藤広規さんのマネージャーさん
がいらっしゃって、ギター☆マン関連の話とかで盛り上がりました。
ちなみに反対側に座る藍原くんとは、学校を卒業して以来なので34年振りくらい
なのにフェイスブックとかで近況を知っているので久しぶりの感じがしないのが、
不思議でした。

ビールを飲んで慣れてきたところで"Feel Like Makin' Love"に呼ばれました!
再びフェンダーのアンプを使おうと思ってたら、横にベースアンプがあり、自分
のスペースが確保できないため、結局JC-120へ。(爆)


"Feel Like Makin' Love" 練度の低い曲に呼ばれるのは、マーフィーの法則?

女性ボーカルにドラムは、マーティーさん。メロウな歌もので演奏開始。ギター
のバッキングを気分よくやっていたらサックスの方より、ソロが回って来たので、
エフェクターを踏んでソロ用の音色へ切り替えたらびっくりするほどの爆音!
メロウな雰囲気を吹き飛ばしてくれました。(滝汗)焦りながらペダルで音量を
調整してソロの続きを弾きましたが、動揺して満足のいくソロには程遠いものと
なりました。orz 演奏が終わり、マーティーさんに「音でかすぎ!」って怒ら
れました。こちらも心臓が跳ね上がるほど驚きましたが、こういう事があるので
事前にスタジオでチェック入れときたいんですよねぇ。

"Isn't She Lovely"、"The Chicken"、"Cissy Strut"などいい感じで弾けそうな
曲は、悉く呼ばれずに山下達郎コーナーの"ライドオンタイム"で藍原くんが呼ば
れたのでビデオで撮影しました。立ち上がりは、まあまあだったんですが、後半
息切れ気味でした。(爆)学生の頃とあまり変わっていない感じでした。(笑)


大学の同級生、34年ぶりの藍原くんと記念撮影! いえ〜ぃ!

"クリスマスイブ"では、ギターで呼ばれたので、伊藤広規さんの横でギターを弾
きました。イントロは、ギターのアルペジオなのでちょっと緊張気味でしたが、
それっぽい音色を作っていたので、それなりにスタート!(本当は3本くらいの
ギターのアンサンブルなんです)例のカノンの部分が誰も歌えなかったのは、残
念でしたが、楽しく演奏できました。特にツインベースでの盛り上がりは、最高
でした。


"クリスマスイブ"ピンチヒッターのボーカルの方が構成をほぼ知らなくて大変でした。(爆)

ジャム・セッションは、今回が初めてで、色々と分からないことばかりで戸惑い
ましたが、勉強になりました。やはり人気曲があり、エントリーが集中している
印象で微妙に外した曲でメンバーが集まる曲というのが、狙い目だと思いました。

2018年1月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
Back to 平川丈二Home