中国共産党への風向きが変わってきました。


どうみてもさざなみです。

最近のニュースを見ていると、中国共産党への外堀が埋まってきている印象が
あります。まず、数年前の中国共産党人民軍の人工ウイルスの軍事利用の論文、
昨年から言われていた武漢肺炎ウイルスの人工合成の可能性について、いよいよ
「自然に変異で発生する可能性は低く、研究室で合成された可能性が高い」とす
る研究者が増えてきていまsy。WHOの現地調査が不充分に終わり、それに対する
中国共産党の姿勢への批判も日本のマスゴミではほとんど報道されていませんが、
かなり高まっています。やはり、米中の対決姿勢が背景にあるんでしょうが、台
湾有事も含めて対応の準備が必要だと思います。

なにより、アメリカの姿勢の変化が大きいと思います。トランプ大統領の時は
FBなどでは、書込み禁止!(言論弾圧!)の「中国の研究所からの武漢ウイルス
漏洩説」も解除になってたりと随分な違いだと思います。

高橋洋一さんの「さざなみ」批判がマスゴミで取り上げられていますが、本当に
冷静に対応しないと取り返しの付かないことになると思っています。例のグラフ
を観て他国と比べて圧倒的に被害が少ない現状は素晴らしいと思いますが、ちゃ
んと日本の状況とやってきた対応を振り返るべきです。「非常事態宣言」を何度
か発令していますが、内容としては「お願い」という非常事態とレベルの違う対
応だったと思います。医療機関の対応もほとんどが非常事態に程遠く、他国と比
べて「さざなみ」程度で医療崩壊状態です。至急法整備をを行い、強制性のある
対策を打つべきです。そもそも海外からの感染者への対応が甘甘だったのも感染
増加の要因だと昨年から指摘されていたにもかかわらずほとんどザル状態を放置
した責任は大きいと思います。

どこの差し金なのかは知りませんが、「東京オリンピック中止運動」に加担した
人たちは、数ヵ月後全く違う態度を取っていると思います。みなさん、しっかり
覚えておきましょう。そもそも「東京オリンピック中止」と主張していながら、
高校野球を中止しない朝日新聞のダブルスタンダードは、あからさまだとおもい
ます。楽天もJリーグやプロ野球を注しないのに「東京オリンピック中止」と主
張するのも「誰得なんですか?」と思ってしまいます。

これからずっとあなたたちの姿勢は忘れませんから。

2021年6月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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