松本 Free Soul Session2022


ライブハウス箱船

7/30、松本のライブハウス箱船のセッションに参加してきました。
豊田さんの人脈を駆使したAORやジャズ、ロックのミュージシャンが集まりまし
た。僕自身なかなかセッションに慣れませんが、万年初心者的な感じで参加し
ています。

今回5曲もエントリーしているんですが、ソロを弾く曲はわずか1曲でバッキン
グ三昧でした。おまけにスパークル以外は、今回初コピーで色々と勉強になりま
した。特にドゥービーズの「What a fool belives」などは、分数コードだらけ
で正直言ってコードネームのほとんどが分かりませんでした。(爆)迷惑になら
ない範囲のボイシングのコードで乗り切りました。

個人的には中華335の初の実戦投入でした。時々弦を切る事があるため、迷惑を
最小限にしたいので電車移動にもかかわらずスペアのギター(中華PRS)を持
って行ったので自宅から駅までの灼熱の道中で死にそうになりました。おまけに
無意識に歩くのが遅かったようで余裕のあるはずが駅に到着する前にホームへ
電車が入ってきたとき焦りました。

で、日中の電車は1時間に1本なので余裕ありすぎな時間に会場に到着!
こっそり会場のアンプ(JCとマーシャルJCM900)でサウンドチャックでき
ました。当初トップバッターの予定だったんですが、変更があり2番手になって
ました。1番手はバンドでのサウンドチェックが合ったのでちょっと微妙でした。

最初はオリジナルラブの「接吻」でカッティングのみで補正しながら演奏できる
ので有り難かったです。次はちょっと時間が空いて「What a fool belives」であ
まりギターは活躍しないんですが、音を出してみると鍵盤だけでは音が薄かった
ので多めに弾きました。(汗)さらに時間が空いて「スパークル」学生の頃から
バンドでやっているので心配はなかったんですが、あろう事か?エンディングが
ボロボロでした。(爆)

次は、唯一ソロも弾く「プラスティックラブ」もエンディングがボロボロでした。
演奏の前に楽屋で打ち合わせをやる手順なんですが、その前の出番のメンバーが
多く打ち合わせが出来ていないというていたらくでした。(笑)
最後は、ナイトフライトの「IF you want it」ですが、山下達郎版でコピーして
演奏です。中華335でまずまずの演奏ができ、楽しめました。

帰りもギター2本担いで帰りました。翌日、筋肉痛が出ていたのは、これのせい?

2022年8月1日

平川丈二は最近こんなことを考えている!
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